幼稚園PTA活動で感じた「つながり」と「学び」

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こんにちは、わんぱく母ちゃんです!今日は、最近はじめた幼稚園のPTA活動について、

特に印象深かったことをお話しします。

子どもが在園して2年目の春になりました。なんとPTA役員になってしまったのです…

4月になってPTA活動をはじめてみてビックリ!怒涛のお仕事ラッシュとなりました。

最初は「プライベートも割ける時間がない…」と思っていたけど、やってみて得たものは意外なものばかりでした。

「これからPTA活動をやるかも」「PTAの運営に携わることになった!」って方は、ぜひ読んでみてください。

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4月中のPTA活動の様子

4月中のPTA活動

  1. PTA会員向けメール配信
  2. PTA役員とのLINE連携
  3. 幼稚園先生方との調整
  4. 役員会の実施&運営

春休みもあったので、活動期間は2週間くらいでした。

ただ、PTA活動のために時間を作るのがたいへんでした。へとへと~

はじめてのお仕事は「グループLINE」作成

4月になって3学年のPTA役員さんが決定したので、役員会にむけて役員を受け入れる準備を進めていました。

まずはグループLINEに招待することから…これが、思うようにいかない。

LINEの活用方法を意外と知らなかったり。

友達でない人の招待はブロックしていたり。

仕様が全然わからなかったので、ググって調べたり、前役員さんのやり方を教えてもらったりしてました。

「一瞬でできる~」ってタカをくくっていた自分をパンチしたいです…

意外とたいへんな「表現技法」

PTA活動においてたいへんなのが「文章力」いわゆる「表現技法」でした。

PTA活動がはじまりだすと、メール配信や文案作成の責任を担うことになり、はじめの頃は「文を作るのは、なんて難しいんだろう…」と感じました。

でも、役員や会員の方々と連絡先を交換し合う中で、少しずつ自信が持てるようになったんです。

いまも改善できるように奮闘中ですが、少しずつ力をぬいてできるようになりました。

役員会の実施と運営

そして役員会は、手探りで開催してみました。

みんなで意見を出し合いながら夏祭りの計画を立てることになったり。ね。

これまた日和見な雰囲気ですよね。決定する立場は毎日きんちょーの連続です。

それでも役員会や夏祭りを担当するお母さんたちを招いたキックオフ集会の瞬間は、準備のたいへんさも吹っ飛び、達成感がふわっと広がりました。

PTA活動をやってみて印象的な瞬間は「ありがとう」

活動を通じて特に心に残ったのは、メール配信で「ありがとうございます」という返信をもらえた時です。

それまでは事務的な作業でしたが、お礼の言葉をいただいた際に相手を実感することができ、活動の意義を感じました。

また幼稚園に通うことで、クラスのお子さんたちに名前をよんでもらえたり、お礼をいってもらえる機会があります。

ふだんは忘れがちですが、誰かに必要とされることもいいことですね。

PTA活動を経験して得たもの

PTA活動がはじまってまだ1カ月ですが、計画力やコミュニケーションのスキルが磨かれているのを実感しつつ、つながりの大切さにも気づきました。

LINEで連絡をとりあうので保育後の時間の使い方や、忙しい中でのリフレッシュ方法も学ぶことができました。

なによりツールは使うことで習得できるので、ツールの実践勉強によかったです。

これからPTA活動をされる方へ

PTA活動は負担も大きいので敬遠されがちの印象がありますが、PTA活動を通じて自分の新たな一面を発見してくれるといいなと思います。

私は現在専業主婦ですが、PTA活動をとおして、社会復帰もアリかと考えるようになりました。

この記事を読んで、「私もやってみたい」と思った方がいたら嬉しいです!

忙しい毎日の中でも、小さな一歩が大きな発見につながるかもしれません。

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