今年も文京区にさむい冬がやってきました。
そんな2022年12月の千石本町商店街にどらやきの美味しい和菓子屋さんが登場。

どらやきって白山まで行かないとお店なかなかないんだよ~たすかる…♬
ふだんからスイーツに目がない私。行きつけの和菓子屋さんってなんだか響きもいいですよね❤
そこで本日は、スイーツが大好きなママに買ってほしい
「のをと菓子店」のバニラどらやきをご紹介!

看板メニューなのでぜひご賞味を!
🔵ちなみに白山は「白山どらやき」が有名☆

〈わんぱく母ちゃん=けいとのプロフィール〉
千石にオープンした「のをと菓子店」の看板メニュー
おみせでいちばんの人気商品は「どらやき」
あけたときのバニラの香り、あんこの力強いパンチ、かるくてやわらかい食感が特徴です。
見た目はこんなかんじ⇩

あけたらまずバニラのかおりが広がります。

ハーゲンダッツでも人気だった「タヒチ産」バニラ使用
直径およそ8cmで、甘さはひかえめ。
どらやきといえば、甘いですよね。
はちみつとかいれて、”甘ふわ”に仕上げるところが多いですよね。
ですが「のをと菓子店」さんはほんのりとした上品なあまさが特徴。
どらやきの皮はふわふわなのに、はちみつは使ってないんです。

すごくかるい口当たり!
あんこは渋きりをあえてしておらず、パンチが効いています。

あんこもお店の奥で作ってるんだよ~!
1個173kcalなのでダイエット中にもおすすめです☆

ほかにはどんなものがあるの?

12月オープン時のラインナップは以下の4つです。
- バニラ粒あんのどらやき
来店したらぜったい買いたいドラ。250円 - 雪平
モチモチ食感がやみつきのモチ。200円 - ひとつまみ(黒ごま)
黒ごまがアクセント!小粒5つ入ようかん。250円 - たまご蒸しパン
おひるごはんにおすすめガッツリ系。300円
※23年2月10日追記
- ゆず抹茶
ゆずの存在感とモチモチ抹茶生地。350円。出会えるとラッキー - きなこもち
あんこも入った和の代表スイーツ。300円。出会えるとラッキー - ひとつまみ(黒糖)
想像より甘さひかえめ。小豆がしっかり。250円 - 米粉の塩蒸しパン
国産うるち米粉をつかったあっさりパン。250円
- たまご酒蒸しパン(冬季限定)
上質な清酒とたまごをあわせた蒸しパン。350円
甘いものに目がないわたしのおすすめは
「雪平(せっぺい)」

小さな醤油皿にぽとんと乗るくらいの大きさですが、1つでもしっかり満足!
白玉粉でつくられた和菓子なんですが、食感がものすごく軽いんです。
かむと小さな空気がたくさんあるのがわかりますよ。ふわふわ❤
しかも上品なあまさで、飽きがこないおすすめスイーツです♪

店員さんみあたらないなぁ…

そんなときは奥でお菓子作ってはるかも!
「のをと菓子店」さんは、現在職人さんおひとりで厨房とレジをきりもり。
ふだんは奥のお部屋で和菓子をつくっていらっしゃいます。
12時オープンで17時には閉まるので、買い物に行く前にチェック!
見かけたら早めに購入するのがおすすめです。

ほかの商品もおいしくて…

お伝えしたいこといっぱいなんやけど、今後追記していきます
「のをと菓子店」のアクセス方法
「のをと菓子店」へのアクセス方法を紹介します。
Googleの案内ではこんなかんじ⇩
わたしのおすすめの行き方は「千石本町商店街」を進むです。
千石駅からパパス前をとおり巣鴨の方へ。
お弁当屋「ままや」の直前をまがり、トレカルムのある商店街をめざしてください。

千石本町商店街を3分くらい歩いてね
トレカルム、八百屋さん、中華屋「雅」と進んでください。

中華屋さんのおとなりだよん♪
ちなみに全商品購入するとちょうど1,000円になるんです。

おつりこまかいのほしくないからたすかる☆
元洋菓子職人さんが虎ノ門で修行して完成した「和洋スイーツ」
土曜日は営業時間内に品切れになってしまうこともあるので、おはやめに…!
おいしいどらやき、ぜひめしあがれ…♡
※※※※※※※店舗情報※※※※※※※※
のをと菓子店 | |
営業時間 | 12~17時 |
定休日 | 日・月 |
支払い方法 | キャッシュ・PayPay |
住所 | 文京区千石4-37-9 |
予約はこちら | 070-9066-3950 |
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白山にもおいしいどらやき屋さんがあるので、まだ食べたことがない人はぜひ!