東京から電車で20分ほどでアクセスできる浦和駅。
駅前には伊勢丹やPALCOといった商業施設がたくさんありますが、あなどれないのが昔からある商店街。
本日は浦和駅ちかくにある「裏門通り」に店をかまえるスイーツ店『くみぱうんど』を紹介します。
パウンドケーキがメインのお店
ドリンクのテイクアウトもできるよ!
『くみぱうんど』はどんなおみせ?
パウンドケーキ専門店の『くみぱうんど』
子育て世帯におすすめの特徴は2点
- 素材がいい
- パティシエさんのオリジナル
子どもに手作りのおやつを食べさせたいひとにぴったりのパウンドケーキです。
特徴1|こだわりの素材は地産地消にも貢献
『くみぱうんど』の素材は埼玉県産のたまご&小麦を使用。
旅の醍醐味ーご当地ならではの味をたのしむこともできます。
埼玉県は農業がさかんなんだって……!
たまご「彩りたまご」は埼玉県久喜産。自然ゆたかな見沼で育ったニワトリが、埼玉県民のために毎朝たまごを産んでいます☺
小麦粉「桜つばめ」はもともと麺用に開発された小麦。綺麗な色合いとツルっとしたのどごしが楽しめますが、お菓子につかうとモチモチした食感やサクッとした仕上がりを味わえるそうです。
レンジでチンしたら、しっとり感がかなりアップしました
ほかにも季節限定で登場する「栗」は川口市の農家さんから仕入れたり、「抹茶」も埼玉県産(清水園の狭山抹茶)を使用しています。
お菓子作りを左右する「バター」や「砂糖」は北海道産を使用。個人的には「てんさい糖」を使っているところはさすがだなと思います。
話はそれますが、「てんさい糖」には腸活で善玉菌をふやすのにも役立つ「オリゴ糖」がたっぷり入っているので、美しくありたい女性はスーパーなどでさがしてみてくださいね☺
パティシエさんの完全オリジナルレシピ
『くみぱうんど』のもう一つの特徴といえば、パウンドケーキのレシピ。
栗やあずきが使われた商品はそのときの素材の出来ぐあいからお菓子に最適なレシピを模索して、パティシエさんが完全オリジナルに仕上げています。
たとえば10月の限定パウンドケーキ『はちみつレモン』は、レモンピールがアクセントに使われていましたがそちらも自家製。華やかなアクセントに、しっかりとした酸味がクセになります。
こだわりパウンドケーキはおうちで温めて、香りの良さをたのしむのもオツです。
アクセス|浦和駅西口から徒歩8分
店舗名 | 『くみぱうんど』 |
住所 | 〒330-0062 埼玉県さいたま市 浦和区仲町2丁目17−7 松原ビル 101 |
最寄り駅 | 浦和駅(徒歩8分) |
営業時間 | 11:00~19:00 (日曜祝日:11:00~17:00) |
定休日 | 月曜日 |
用途 | 自宅用、ギフト用 |
参考価格 | カット290円~ |
カット商品の価格帯は300円台がほとんどですが、場合によっては「賞味期限が近い」「はじっこ」「訳アリ」といったお買い得なものもあるかもしれません。
電子マネーもQR決済もなんでもアリです。
月曜日が定休なので、平日にあそびに行く際は注意が必要ですね……!
以上「ぶらりさいたま」でした~♪
今日も読んでくれてありがちょ……☺♪