「TGSって、2〜3時間でさくっと楽しめるイベントだと思ってたんです」
でも、現実は──
30代主婦が7時間どっぷり滞在。
気づけばお昼も通り過ぎ、荷物も靴も限界…。それでも帰れなかったのは“楽しすぎた”から。
この記事では、東京ゲームショウ2024に初参加して感じた予想外すぎる沼体験をリアルにまとめました。
- 試遊が長すぎる理由
- 写真欲が止まらない会場の魔力
- TGSの空気にかけられた“魔法”
- やっておけばよかった準備とやらかしたこと
参加するまで知らなかった現地ネタを正直モットーにお伝えします!
▶ 行く前に読むと安心!
TGS事前準備ガイドはこちら
試遊はTGSのラスボス!?並んでもやりたいVR体験

試遊ってサクッとできると思いませんか?
「ブースもたくさんあるし、整理券だってもらえるよね」
思ってました……笑
だから2時間くらいで帰ろうと計画してたんです。
ですが…↓↓↓
✅ブースはあるけど、試遊はたいへん!
まず整理券をもらうには、スピードレースに勝つ必要があります。もちろん「整理券なし」でも遊べるところがありますが…
整理券配布のないブースでも、実際は【並び時間+プレイ時間】で最大60分の挑戦でした。
特にVR系は大人気!

bHapticsさんのブースでは、ジャケット&グローブ装着のリアル体験にドキドキ。
触感まで感じられる未知の世界で、並んだ甲斐ありすぎました…!
👉 子ども向け試遊攻略は「子どもを連れてのブースめぐり|2024年体験談」
👉 2024年TGSで体験した「子ども向けソフト」はこちらの記事にて紹介しています
映えスポットの誘惑に勝てない…TGS写真沼

着ぐるみキャラ・コスプレ・映えブースの数々。
通行人の撮影欲を爆発させる“写真泥棒”たちがそこかしこに。
コスプレイヤーさんとか、もう……♡
撮らずに帰れるわけがない!並んででも押さえたいフォトスポットありまして、あっという間に30分が溶けました🐹
あ、スマホの使い過ぎで電池🔋がなくなりました。モバイルバッテリー必携です。
TGSは空気ごと“魔法空間”。予定ぶっ飛びの理由
場内の熱気や演出が非日常すぎて、ズバリ!帰るタイミングを見失いました……
大音量、きらびやかなブース、イベント感満載の空気に心を持っていかれた結果、
「2時間で帰る予定だった主婦」が魔法にかかって7時間滞在。
…これ、決してレアケースじゃないかも…‥?
TGS入場前)戦場!?は駅からスタート!
駅名 | 注意ポイント |
---|---|
西船橋駅 | 乗り換え混雑/見送り発生あり |
海浜幕張駅(ゴール) | 到着後激コミ!タイムロス必須です |
舞台は「海浜幕張」、つまりJR武蔵野線の「西船橋駅」は乗り換え難民続出スポットです!
それを避けて現地入りをしようと企む賢いあなたへ
「海浜幕張駅に着いたら、もうTGS(戦場)!」
こんな気持ちであそびに行くのおすすめです🤩
混雑しますよ待機列。開場入りは事前にリサーチ必須です!
👉 現地到着までにやらかした失敗談はこちらの記事で紹介しています
※余談ですが、トイレは海浜幕張駅までに!
TGSは“準備+偶然+空気”でできてる祭りだった✴
ゲームにそこまで詳しくない主婦でも、2時間予定が7時間に化けるほど楽しめたTGS2024。
TGSは朝一番に参加して夕方までいるかんじですよ~
だからこそ言いたい。
行く前に準備はマスト。調べておいてソンはない!
行ったらきっと“予想外の体験”が待ってます。
📌 初参加で沼った体験レポは[この記事]
📌 事前準備や到着前のミスはこちら
📌 子どもとの試遊ポイントはこちら
この3記事、セットで読むとTGSの魔力に備えられます!
ぜひぜひ楽しんできてください♡